僕が褒められることは、君が褒められること
今日も障害者職業訓練。
今日はサポートの職員さんに褒めていただいた。
一生懸命前向きにやっていること。
辛いことがあっても歯を食いしばって頑張っていること。
手を抜こうとしたら抜けるんだ。
休もうと思えば休める。
いまはものすごくいい環境でいられるんだよね。
周囲の人もみんな障害者の人だから、周囲に対して自分を大きく見せなくてもいい。
わずらわしい人間関係もない。
全てがうまく回っている気がする。
本当は、こうやって障害者の人だけで生きられたらいいんだけど、現実はそうはいかないんだ。
また僕は復職すれば、健常者の中で耐えしのばなきゃならない。
でも、いまは頑張らないと。
そうじゃないと、いー君が駄目なパパの子になってしまう。
いまは一生懸命、前を向いて頑張らなきゃ。
単純作業でも、手を抜かず一生懸命向き合おう。
褒められるべき時は褒められようと思うんだ。
君が胸を張って、お浄土から僕たちを見守れるように。
パパ、明日も頑張るね。
いー君と僕は、胸のペンダントがある限り、いつも一緒。
明日もいっぱいいっぱい褒められようね。
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