護ってやれよ、彦星様
昨日は七夕だった。
息子は去年の今頃……どんな願いを天の川にかけていたんだろう。
幸せそうだった……大好きな彼女を心から想い輝いていた。
最後は悲しい結末になったけど、彼女も十分苦しんだ。
僕はいまはもう、彼女には感謝の想いしかない。
息子に充実した日々をくれてありがとう。
幸せを沢山くれてありがとう。
ツイッターで微妙な距離感の中彼女を見守っているけど……
やっぱり立ち直れていない。
そりゃ当然だろう……自分のために彼氏に死なれたら。
いー君のことをまだ大切に思ってくれてる……それだけで十分だ。
いつか彼女も、新しい人を見つけるのかもしれない。
僕にそれを止める権利はないし……寂しいけどね。
願わくばずっといー君を想ってほしくはあるんだ。
いー君がもし1日だけ生き返ったら……
彼はたぶん、僕たちを差し置いて織姫様のもとへと走るだろう。
でも、それでいいんだ。
お空の上から、ちゃんと寄り添って護ってあげなよ。
100年後……彼女が充実した人生を送って天寿を全うしてからでいい。
いー君と彼女が……
織姫様と彦星様が、お空の上で結ばれますように。
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